大阪市の漢方精神科・小児精神科・心療内科・カウンセリング/栄養療法

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経


診察の流れと「四診」

漢方の診察には、基本的に四診と呼ばれる「望診」「聞診」「問診」「切診」の4つの方法を用います。

望診(ぼうしん)」

視覚による診察方法で、顔色や眼光、肌、皮膚、身体の状態・変化などを観察します。舌を診る舌診もその一つです。

問診(もんしん)」

質問による診察方法で、病歴や生活習慣、自覚症状、体調などを直接聞いて診断する方法です。

聞診(ぶんしん)」

聴覚等による診察方法で、声の調子や呼吸音、咳の乾湿、問いかけに対する応答などを検討します。嗅覚による診察も含まれます。

切診(せっしん)」

脈をとる「脈診」、腹部を診る「腹診」など直接身体に触れて診断する方法です。


これらの情報から、その人の体質病状を探っていきます。

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経

漢方は保険が効きます

当院では健康保険で漢方治療を行っております。

当院で扱っている医療用漢方製剤は、漢方薬を一度煎じてから凍結乾燥させ、成分のエキスを顆粒状にしたものです。煎じる手間がかからない上、服用しやすく香りもマイルドです。湿気を帯びないようにアルミパックで包装されており、保存や携帯に便利で、長期保存も可能です。

生薬は天然ものなので成分が必ずしも一定ではなく、また、煎じる時の条件によっても濃度が変わりますが、エキス剤は品質が安定しており一定した効果が期待できます。

大阪,精神科,漢方,ストレス,自律神経